リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」/スペイン奇想曲



リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」/スペイン奇想曲
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」/スペイン奇想曲

商品カテゴリー:ミュージック,CD,DVD,クラシック,音楽
収録曲:交響組曲「シェエラザード」op.35, スペイン奇想曲op.34,
セールスランク:69867 位
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シェエラザードって、もっと暗い曲じゃない?

 物語の内容からすると、どんよりと暗い中に悲しさと侘しさが混在するような感じの音楽になると思うのですが、どうもストコフスキーさんの音楽は派手過ぎ。弦楽器の響きやアンサンブルはとても綺麗なのですが、音楽が元気すぎるんですね。まっ、いいか。
DECCA時代のストコフスキーの代表盤

 スコアの改変と「ストコフスキー節」といわれる強烈な表情付けがバッチリはまった典型ともいえる、ストコフスキーのDECCA録音の中でも屈指の名盤。極彩色のサウンドで、曲の持つ魅力をたっぷり味わわせてくれます。「シェエラザード」では第2楽章のトロンボーンをはじめとした各楽器のソロも好演です。あまりにも強烈過ぎて万人にお薦めできる名盤とはいえませんが、この曲に興味があるのなら一度聴いてみる価値は大いにあります。
 音質は悪名高い「フェイズ4」方式による録音。パワフルではあるけれど、お世辞にもクリアーな音質とは言えない貧弱な音質ですのでご注意ください。
端折り過ぎですよ、ストコフスキーさん!

 「シェエラザード」は所々カットしてあるが、全体の完成度がもともと高いこの曲でそんな事をすべきではなかった。スコアの音をそのまま出すだけでも、このCDより良いものができたはず。そういった不満は別にして、この演奏自体の評価であるが、嵐でうねる海や、嵐が去った後の朝日がまぶしい平穏さを取り戻した情景が目に浮かぶような終末など、なかなか見事な出来栄えである。
こちらはいいんだけど…

まさに秋の夜長に聴きたくなる一品だと思います。
実はもう一曲のスペイン奇想曲なのですが…私にはちょっと合わなかったかなぁと少々がっかりなのでした。冒頭から小気味良いテンポでいったかと思うと、クラリネット・バイオリンそれぞれのソロの部分だけスローテンポになってしまうんですね…。そこが好みの分かれるところかな…。

『シェエラザードを聴きたい』という方にはお薦めです。
逆に自然な・・・・

ストコフスキーお得意のテンポ揺らしまくりとやり過ぎのダイナミクスは、曲目によっては下品に聞こえるので好きではないが、シェエラザードに関しては例外だ。なぜなら、シェエラザード自体がメロディーがはっきりしていて一本調子になりがちな曲だから、ストコフスキーみたいな演奏を求めるのは正解じゃないかと思う。


ただし、ソリストの音程が微妙に悪いのと、録音の段階で音割れしている部分が結構あるので星4つ。〜



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